蜘蛛となめくじと狸 宮沢賢治

今日は宮沢賢治「蜘蛛となめくじと狸」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは賢治の童話の中でもっとも明確にこわいお話です。正式な競技ではなく、おそろしい競争をしてしまったものたちが描かれています。賢治の童話ではほかに「どんぐりとやまねこ」などがあって、ぼくはこの童話の、主人公が旅をしていってさいご帰路につくところや、どんぐりの間の抜けたところや、やまねこの存在感が、なんど読みかえしてみても好きです。
 
 
「蜘蛛となめくじと狸」は、完璧なディストピア童話で、ちょっと読みがたいような内容でお薦めできないんですが、賢治は、闇雲な争いが引き起こす惨事について童話に描き出しています。ほとんど妖怪のようになったおそろしい生きものたちのお話です。
 
 

 
 
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http://akarinohon.com/center/kumoto_namekujito.html
(約20頁 / ロード時間約30秒)
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谷 宮沢賢治

今日は宮沢賢治の「谷」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ダンテ煉獄篇にて、谷の描写があまりにも美しかったので、日本の文学ではどういうように描かれているだろうと探してみました。
 
 
宮沢賢治は、花巻の北上川をイギリス海岸と名付けて遊泳の遊びを広めたり、岩手山の登山をくりかえして、鉱物や植物などの自然観察に熱心でした。賢治はこの童話で、きのこをたくさんとれるとわかった少年の心情を通して、こんな一文を書き記しています。
 
 
 次の朝早く私どもは今度は大きな籠を持ってでかけたのです。実際それを一ぱいとることを考へると胸がどかどかするのでした
 
 
子ども用の物語ですが、大人の方もぜひお読みください。
 
 

 
 
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(約10頁 / ロード時間約30秒)
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猫の事務所 宮沢賢治

今日は宮沢賢治の「猫の事務所」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは子どものために書かれた童話です。むかしこれを読んで、かま猫に感情移入をしていました。かま猫というのは、よごれたところで生きている猫なんです!
 
 
賢治はこう記します。
 
 
 竃猫といふのは、これは生れ付きではありません。生れ付きは何猫でもいいのですが、夜かまどの中にはひつてねむる癖があるために、いつでもからだが煤(すす)できたなく、殊に鼻と耳にはまつくろにすみがついて、何だか狸のやうな猫のことを云(い)ふのです。
 
 

 
 
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風の又三郎 宮沢賢治

今日は宮沢賢治の「風の又三郎」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
2014年の元旦です。明けましておめでとうございます。これは宮沢賢治の童話です。新しい人が、じぶんたちのすぐそばにやってくる、というお話しです。子どものために書かれた物語ですが、大人のかたもぜひ読んでみてください。
 
 

 
 
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(約50頁 / ロード時間約30秒)
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或る農学生の日誌 宮沢賢治

今日は宮沢賢治の「或る農学生の日誌」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
最近意識的に農業関係の本を読んでみようと思っていて、この本も読みました。宮沢賢治と言えば農学校出身で農業の先生だった作家です。宮沢賢治は沈黙について描くときに極めて独特な文学性が表出する作家なんだと思いました。こういう記述があるんです。
 
 
  けれども誰も黙っていて下を向いているばかりだった。ききたいことは僕だってみんなだって沢山あるのだ。けれどもぼくらがほんとうにききたいことをきくと先生はきっと————
 
 
ほんとうにききたいこととか、ほんとうのことというのが、沈黙の中に存在している、というのが賢治の文学の魅力なんだと思います。
 
 

 
 
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『春と修羅』 宮沢賢治 壁紙

今日は宮沢賢治の『春と修羅』と文学壁紙を公開します。
ipadやあらゆる最新タブレットで読みやすいように、横書きテキストデータの背景やルビなどを微調整して、読みやすくしてみました。興味をお持ちの方は、この機会にぜひ読んでみてください。
 
 
 
宮沢賢治『春と修羅』 文学壁紙 
文学壁紙  
ipad用(1024×1024) 壁紙 小(1024×768) 壁紙 大(1920×1200)

別バーション 1 2 3



パソコンやipadの背景に使えますよ。
SNSで画像を使ったり、ブログ背景にするなど、個人利用オーケーです。ファイルを選択して右クリックボタンで「画像を保存」を選択すると、自由に持ち帰りできます。

 
 

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農民芸術概論 宮沢賢治 文学壁紙

今日は宮沢賢治の「農民芸術概論」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
文学壁紙というのをはじめました。
名作と一緒にお楽しみください。
名作の要点と、その全体を両方楽しめるようにできればなあと思っています。

 
農民芸術概論 宮沢賢治 文学壁紙 

……われらに要るものは銀河を包む透明な意志
巨きな力と熱である……
われらの前途は輝きながら険峻である
険峻のその度ごとに四次芸術は巨大と深さとを加へる
詩人は苦痛をも享楽する
永久の未完成これ完成である

理解を了へばわれらは斯る論をも棄つる
畢竟ここには宮沢賢治一九二六年の
その考があるのみである
 
文学壁紙  
ipad用(1024×1024) 壁紙 小(1024×768) 壁紙 大(1920×1200)
 
パソコンやipadの背景に使えますよ。
SNSで画像を使ったり、ブログ背景にするなど、個人利用オーケーです。ファイルを選択して右クリックボタンで「画像を保存」を選択すると、自由に持ち帰りできます。

 
 
宮沢賢治「農民芸術概論」はこちらからお読みください。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
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(約10頁 / ロード時間約30秒)
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