桜 岡本かの子



今日は岡本かの子の短歌集「桜」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
桜は4月で、今は10月ですが。あと1ヶ月ほどで紅葉の季節です。




小説家の短歌集って現代では珍しいように思います。
若い美術家が自然を描かなくなったと言われて久しいですが、
小説の世界でも、自然界が主役と言えるような小説を書く人はかなり少なくなっている気がします。実際に自然が豊かな場所に住んでいないと描けないのかもしれません。




万葉集などでは恋愛の感情を自然に託して描いていますよね。

あの作家の、短歌集を読んでみたいと思う今日この頃です。





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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  
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