観画談  幸田露伴

 
今日は幸田露伴の「観画談」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。幸田露伴は1867年に生まれた小説家です。西鶴などの江戸文学にくわしく、「五重塔」「連環記」などの小説が有名です。永井 荷風が私淑していた作家らしいです。荷風は幸田露伴を尊敬していて、露伴の思想や作品を熱心に読解していました。


この観画談は歳をとってから勉学をはじめた生真面目な男の話です。
 
 



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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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