今日は内村鑑三の「楽しき生涯」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
内村鑑三はキリスト教徒であり評論家であるかたです。キリスト教に関する話をいくつか書いています。今後紹介してゆきたいと思います。内村鑑三は日清戦争時代に戦争論を書いているのですが、日露戦争の頃から非戦論を説くようになりました。内村鑑三の本は、どのようにして戦時に非戦論を確立していったのか、というのに注目して読むと興味深いかと思います。
この「楽しき生涯」という作品は、内村鑑三の詩です。
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(約3頁 / ロード時間約30秒)
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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
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