晶子詩篇全集(16) 与謝野晶子

 
 
今日は「晶子詩篇全集」その16を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
前回、戦争に関する詩が記されていて難しく感じたのですが、今回の詩ははっきりと理解できるものでほっとしました。与謝野晶子の「手」という詩は、かなり多くの創作者がこの詩を元にして物語を創ってきたんじゃないかと想像しました。また「蛾」という詩では、日本画家速水御舟の「炎舞」と共通した主題で詩を描いています。
 
 

 
 
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら
 
https://akarinohon.com/migration/akiko_shihen_zenshu16.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
モバイル対応テキスト版はこちら
 
 
[yosanoakiko]






明かりの本は新サイトに移行しました!

URLの登録変更をよろしくお願いいたします。



明かりの本 新サイトURL

https://akarinohon.com

(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)

appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。











 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

縦書き文庫の装画
装画をクリックするか、ここから全文を読んでください。 (使い方はこちら) (無料オーディオブックの解説)
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください













top page ・本屋map ・図書館link ★おすすめ本 ★書籍&グッズ購入