アグニの神 芥川龍之介

今日は芥川龍之介の「アグニの神」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
上海は昔からの国際都市で、もっとも外国との交流が多い場なんですよ。日本で言えば長崎の出島ですね。他国とさまざまな関係性をつくりあげている。ちょっと、芥川龍之介の描いた上海を読んでみてください。短いんですが、けっこうおもしろいです。ここのところずっと単独で1人で生きているせいか、やっていることがなかなか思うように結果に結びつかずじりじりしています。就職に難儀しているとか仕事に難儀しているとかいう話をネットとか本とかで読むと、妙に共感するというか、引き込まれます。この話を読むと、状況を変えるというところがいちばん難儀するもんだ、とか思うんであります。あとちょっとで変化が明確になって軌道に乗るというところが肝心だなあと。これは状況を改善せねばと思っている少女と男の、ダークファンタジーという印象の物語です。
 
 
少女は悪い魔法使いに囚われている。しかし逃げる決意はして、その算段も整えている。少女の思いつきは稚拙で、計画は甘いんですが、不自由な世界から外に出てやるぞという意志を持っている。それをのぞき見し、救出する機会をうかがっている遠藤という男にぼくは感情移入していました。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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晶子詩篇全集(23) 与謝野晶子

 
 
今日は「晶子詩篇全集」その23を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
  
 
与謝野晶子は、いっぽんの大きな木が、あたかもダビデ王のようにその拳をふりあげ、地上のゆるしがたい悪を叩くのだと言うんです。いっぽんの木がそういうことをするのだ、と記しています。
 
 
与謝野晶子にとって
木とは、
世界を背中に負っているように
かの青空と太陽を両手で支えるもの、
なんです。
 
 
また、「山」という詩では、山が動く、自然界が脈動する、というさまを描きだしています。
人や植物が動くということを描写しています。
ダイナミックな自然界と、静まりかえった心情の対比が美しいです。
 
 

 
 
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PCで長編小説を読む方法 OmmWriter

今日はOmmWriterという電子ノートを紹介します。macやwindowsで使えます。日記帳や、文章制作や、読書ツールとして使えます。
一言でこれを紹介すると、「ものを読んだり書いたりするために、避暑地でコテージを借りた」ような落ち着いた状況を手に入られるツールなんです。
ちょっと判りにくいでしょうか。
 
 
たとえば、青空文庫で夏目漱石の大長編を読みたいと思った場合、けっこうPCで読み切るのはたいへんです。そこでこのOmmWriterが役に立ちます。実際に試してみると判りますが、これは「読みやすい」という点において群を抜いた性能を持っています。ルビを消す作業をしなければならないのがちょっとめんどうですが。


これは、もともと読書ツールと言うよりも、もの書きツールとして開発されたものなんです。
百聞は一見にしかず、と言いますので、この奇妙な電子ノート「OmmWriter」の紹介動画を、ためしにちょっと見てください。



Introducing OmmWriter Dāna from hs&co on Vimeo.

ぼくはさいきん、たくさんの電子書籍を試してみたのですが、このOmmWriterというのがもっとも読書ツールとして使いやすいと思います。ページをめくるときに「page down」ボタンを押すだけです。ページ数が表示されていないんですが、どの程度読んだかは右端のスクロールバーで判ります。またしおりが挟めないのですが、スクロールバーを1クリックするだけで、それまで読んでいたところを直感的に開くことが出来て、読書がはかどります。料金は0円というところが衝撃です。どうしてもお金を払いたい場合は170円で有料版を購入出来ます。


つかいかたはこちらのwebサイトをご覧ください。
https://d.hatena.ne.jp/iumem/20110331/1301501697

ダウンロードはこちら
https://www.ommwriter.com/


無料ですので、ぜひ試してみてください。
論文や長文など、長い時間をかけて文章を書く必要のある人にもお勧めのソフトウェアです。






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晶子詩篇全集(22) 与謝野晶子

 
 
今日は「晶子詩篇全集」その22を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 

生まれたばかりの赤ん坊のことを書いた「アウギュストの一撃」という詩がすてきです。ニーチェの言うところの「力への意志」を描いた詩に思えます。ニーチェの思想はナチスによって曲解・誤用・悪用されたという不幸な歴史があるのですが、与謝野晶子はそれを個人的な生を描きだす詩に、昇華していったように思います。
与謝野晶子は自身の詩の原典となっているものを、
 
 
ニーチェの過ぎたる路、
トルストイの過ぎたる路、
ドストエフスキーの過ぎたる路、
 
 
というように詩の中に書き記しています。これらの原典を読んでゆくとより与謝野晶子の詩が楽しめるんじゃないかと思いました。
 
 

 
 
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恥 太宰治

今日は太宰治の「恥」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これはごく短い掌編です。他人の目から見た作家自身の姿というのをリアルに描いているような気がしました。おもしろかったです。男の僕から見たら、これはすごく女性っぽい心情描写だと思うんですが、女が読んでもたしかにそう思うんでしょうか……。
 
 
太宰治の「人間失格」をまだ公開していなかったので、ちかぢかアップロードします。
 
 

 
 
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晶子詩篇全集(21) 与謝野晶子

 
 
今日は「晶子詩篇全集」その21を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
「女」という詩が、一生忘れられない詩だなあと思いました。ぜいたくで美しい詩なんですが、これが書かれた時代背景を知りたいなあと思って調べてみました。この昌子詩篇全集は、みだれ髪が発表された1901年(明治33)から1928年(昭和3)までのかなり長い期間に記された詩を集めたものなんです。文献を調べてみると、この「女」という詩は1912年(明治45)の3月頃に「太陽」で発表されたものでした。ちょっと年表を書いてみます。
 
 
与謝野晶子が「みだれ髪」を発表したのが1901年(明治33)
「君死にたまふこと勿れ」を発表したのが日露戦争中の1904年(明治37)
夫の与謝野鉄幹を追い、シベリア鉄道でヨーロッパへ旅したのが1912年(明治45)
彫刻家のロダンからその名をとった、四男のアウギュストが誕生したのが1913年(大正2)
 
 
「女」という詩は、単身シベリア鉄道に乗り込んで日本からヨーロッパまでだんな様を追いかけて、愛子であるアウギュストを身篭もったころに書いた詩でした。
 
 
関東大震災が1923年に起きているのですが、与謝野晶子はこの大地震で源氏物語の現代語訳の原稿数千枚を消失しているのです。与謝野晶子はじつに多様な時代を生きた文学者なんだなあと思います。

 
 

 
 
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茶の本 岡倉天心

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岡倉天心(本名 岡倉覚三)は、東京芸大(東京美術学校)の学校長だった方なんです。美術を研究して、美術を教えていた人です。ある現代美術家が「ほんとうに美術を必要としている人は、美術館には来ない」と言っていたことがあって、たしかにそれはその通りだと思ったことがあります。教育を本当に必要としている人は、学べる機会を得られなかった人であるわけで、そういう人は別の場所でこの機会を得るんだろうなと思いました。とても忙しいし美術館まで行く方法も無いという人が、じつは美術を潜在的に必要としている。
 
 
岡倉天心は、茶道の美を語るにあたって、これは「不完全なものを崇拝する」ものであると説きます。そこには衛生学もあれば、また個人の暮らしを支える経済学も込められている。裕福な人のためのものでもあれば貧しい人のものでもある。それが茶道だ、と天心は説きます。天心は茶を通して道教や荘子や禅や、あるいは日本の庶民文化を読み解いてゆきます。第六章の「花」がとても印象に残りました。


 
 

 
 
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