名もなき草 小川未明

今日は小川未明の「名もなき草」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
小川未明は現代で言うと環境問題に熱心だった人のように思えます。辞書で調べてみると小川未明はロマン主義的・社会主義的な童話作家だったと書いてあるんですが、しかし「赤いろうそくと人魚」や「天を怖れよ」などの作品を読んでみると、社会の問題よりも、自然界との関係性に重点を置いているように思えます。昔は「環境問題」という言葉は無かったんですが、そのまだはっきりと見えてこない諸問題を小川未明が一足先に捉えているように思えました。
 
 
農民の道徳についての話しを聞いたことがあるんですよ。江戸時代の農民の話です。彼らは、横暴な権力に抵抗するときに、自然を手本としていた、と言うんです。自然から学んでいた。自然が本であり、自然が先生だった。小川未明の、自然を中心とした神秘主義的なまなざしに感銘を受けました。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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