神曲 地獄(13) ダンテ

今日はダンテの「神曲 地獄篇」第十三曲を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
日本の神道では樹を大切に祀っているものですが、ダンテの描く地獄では亡くなった人間の魂が封じこめられていて、歎きの声を発しています。古事記におけるオオクニヌシの物語を思いだしました。
 
 
樹に閉じ込められた魂は枝を折られて血を流し、苦悶してからこのように語ります。もし地獄から出てゆける者がいるのなら、地にふした私の、ほんとうの姿をよみがえらせてくれ。山川訳はこうです。
 
 
汝等のうち若し世に歸る者あらば、嫉みに打たれていまなほ地に伏すわが記憶を慰めよ
 
 
ダンテはその心情を想像すると、もはや声をかけることさえもできずに沈黙するより他なかった。師は言葉を継いで彼らに問いかけました。
 
 

 
 
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 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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鍵から抜け出した女 海野十三

今日は海野十三の「鍵から抜け出した女」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは少年向けの娯楽小説です。あの、海野十三の物語はアンティークの家具を鑑賞しているような、そういう魅力があると思います。女の横顔をかたどった鍵や、牢獄から脱走するためにこさえた棒や、鉄格子の扉や、尼寺の庵室や、美しい小函など、小説に登場するモノがひとつひとつ印象的なんです。
 
 
捕まって監禁されてひどい目にあっても、盗んだ鍵を隠し持って鑑賞するということを辞めないというのが、すごいなと思いました。自分としてはオチがどうしても好きじゃ無いんですが。現実の牢屋でも本を所有することは出来るんですよね。牢獄で海野十三を愛読する男を想像しました。



 
 
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神曲 地獄(12) ダンテ

今日はダンテの「神曲 地獄篇」第十二曲を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今回、自然界のもたらす破壊をかいくぐりながら、ダンテと師は地獄の底の底へと向かいます。ミノタウロスがですね、瀕死の状態で登場するんですが、この地獄では暴力をふるったものたちが苦しんでいるのです。ダンテの厳しい断罪の物語を読んでゆくと、かつて自分も道義的な罪を犯しただろう、というように想像させられるような場面がたくさんあって、ダンテ文学によって罪の意識というのが喚起されるなという気がしました。
 
 
惨劇を生んだ責任者たちが赤く煮えたぎる川でおぼれ続けています。殺戮を行った人々とともに、アレクサンドロスまでもが、ダンテの描く地獄で永遠の罰を受けているのでした。日本で言うなら誰なんでしょうか。織田信長かなにかでしょうか。アレクサンドロスは哲学者のアリストテレスから学問を学んだ大英雄なんですけれども。ダンテは「彼等は妄りに血を流し産を掠めし暴君なり」と記します。作者ダンテは戦争に巻きこまれて殺されかけた人ですから、ほんとうに暴力が憎いんだなと思います。はい。罪を憎んで人を憎まずと言いますが、ダンテの場合は、罪を憎んで文学を書き上げたんだなと思います。
 
 

 
 
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猫町 萩原朔太郎

今日は萩原朔太郎の「猫町」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
萩原朔太郎は、自然界を多様に描写していった詩人なんですが、この小説で意外なことを記しています。
 
 
主人公は、日本中のどの町もほとんど同じようなもので、皆似たり寄ったりの退屈な暮らしをしていて、どこに行っても変化はなく、旅をする醍醐味なんか無い、と言うんです。豊かな描写を続けた萩原朔太郎がそんなことを書くなんてとても意外です。しかも主人公は麻薬にまで手を出すという危険な描写があって、さらに驚きました。文学というのはじつに個人的なことを書くものなのだと再認識しました。
 
 
主人公は、自宅のすぐ側でさえ迷子になるような奇妙な知性を持っている。自分もそういえば、見たことの無い路地を歩いていて、急に知っている町並みに入った瞬間に、その見慣れているはずの路地がじつに美しく感じることはあるなと思いました。見たことの無い町や、他に例を見ない小説世界に入ってゆくのはやはり楽しいです。主人公は猫につかれた町という噂にでくわします。それをかなり冷静に分析して、おそらく外国から移住した人々の特別な風習か、キリシタンの習俗を不思議に思った人々が勘違いをして、そのような猫町というのを空想してしまったのだろうと述べています。ところが……。つづきは本文をご覧ください。猫、猫、猫のオンパレードというシーンがあるんですが、映画で見たらこれはおもしろいにちがいないと思いました。
 
 

 
 
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神曲 地獄(11) ダンテ

今日はダンテの「神曲 地獄篇」第十一曲を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ダンテと師は異常な臭気をはっする地獄の底へと降りてゆきます。今回、具体的に人々がどういう罪をおかして地獄で裁かれているのかが明記されています。人をあざむいたとか、横着をして不正に加担したとか、世間に入っていれば必ずやってしまうようなことを明確に罪として描いていて、殺人者や強奪者とともに、地獄で永遠に苦しむというような描写になっているんです。やっぱりダンテは聖書をかなり土台にしていて、読者に、自分の罪を意識させるという描き方をしているなと思いました。
 
 
それから、震災以降ずっと考えていて判らなかったことについて、ダンテが記していて、古典でもこのような問いがあったのだということに感銘を受けました。
 
 
ダンテは作中で、師の言葉を借りてこう記します。人間のなりわいと技術は、およそ可能なかぎり自然界の恩恵を受けて成り立っている。自然界と技術という二つの力の協働によって人々は生きながらえてきた。いわば人類に不可欠な食文化などがこの中心です。農業や漁業や畜産こそが人類の最大の技術です。のまず食わずで生きている人間なんて1人もいない。ところが自然界に逆らう技術というのがあって、高利を貪る資本至上主義や、現代で言うと原発技術は、自然そのものや自然界の技術を壊し、人々の生活を立ちゆかないものにしてしまう。ダンテは本作でそういう具体的な悪についての問いを発しているんです。
 
 
資本家が、永続的な資本の流れを作ってゆくことが現代の畜産の危機を現実に救ってもいるわけですから、高利貸しが悪というのは現代には全く当てはまらない場合もあると思うんですが、ダンテは当時の国家の危機について具体的に考え、どこに悪があるのかと言うことを問い続けています。山川訳はこうです。
 
 
我曰ふ、あゝ一切のみだるゝ視力を癒す太陽よ、汝解くにしたがひて我心をたらはすが故に、疑ひの我を喜ばすこと知るにおとらじ
請ふなほ少しく溯りて、高利を貪るは神恩にさからふものなりとの汝の言に及び、その纈(むすび)を解け
彼我に曰ふ、哲理はこれを究むる者に自然が神の智とその技よりいづるを處々に示せり
汝また善く汝の理學を閲(けみ)せば、いまだ幾葉ならざるに汝等の技のつとめて
自然に從ふこと弟子のその師における如く、汝等の技は神の孫なりともいひうべきを見ん
人みな生の道をこの二のものに求め、しかして進むべきなり、汝『創世記』の始めにこの事あるを思ひ出づべし
しかるに高利を貪るものは、これと異なる道を踏みて望みを他に置き、自然とその從者をかろんず
されどいざ我に從へ、われ行くをねがへばなり、雙魚天涯に煌めき、北斗全くコーロの上にあり
しかもくだるべき斷崖(きりぎし)なほこゝより遠し
 
 

 
 
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地異印象記 和辻哲郎

今日は和辻哲郎の「地異印象記」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは大地震のことを記した随筆なので、苦手な方はご遠慮ください。この前グーグルで2000年から2010年までに公開された東北の地震に関する情報をちょっと調べていました。そうすると、かなり的確に未来の大地震の問題を指摘している方がいて、読んでいて次の震災に備えるための良い記事だなと思いました。リンクはこちらです。
 
 
古い本と新しい資料とを読み比べてみると、なにか状況が判りやすくなるんじゃ無いかなと思って、和辻哲郎の地震に関する考察を読んでみました。活断層さえなければ原発は壊れないというような間違った見解はもう辞めなければならないと思います。学者の発表によれば、数十年以内に南海トラフの地震が発生する確率は60~70%だそうです。地震が起きたらとにかく津波を警戒して高台へ逃げなければならない、という記事が多かったです。和辻哲郎は地震への無防備に関して、こう記しています。
 
 
  自分はその愚を嗤(わら)う権利を持たない。自分自身もまたその愚人の一人である。愚を知りつつそれを改め得なかったもの、危険を知りつつそれに備えることをしなかったものの一人なのである。関東の地震はほぼ周期的に起こるものであって、追々その時期が近づきつつあるとの学説を伝え聞いたのは、もう十年ほども前であった。
 
 
氏は大火と流言の記録を記していて「もはやこの愚を繰り返してはならぬ」と書いています。震災時の動向が詳細に描かれていて、和辻哲郎の人間的な行動が垣間見られます。苦難者への無配慮に対しての、怒りの描写もあって恐ろしかったです。津波てんでんこという言葉を思いだしました。
 
 

 
 
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神曲 地獄(10) ダンテ

今日はダンテの「神曲 地獄篇」第十曲を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
憂いの市に入った師とダンテは、火を吐く墓の側を通ります。地獄の死者との対話が繰り広げられます。そこにはファリナータが威圧するように屹立しています。師は、そこに居るものに語りかけるとき、言葉を注意深く選びなさいと助言します。
 
 
アルビアで起きた悲劇について、ダンテは死者と語ります。ファーリナータはあの惨事について、自分一人で起こしたのではないのだと言ってから、ダンテの問いに答えてこう告げます。
 
 
地獄に落ちたものは、めしいた者のように、遠くのものだけがかすかに見える。天からとどく光によって、その遠い出来事が判るのだ。それからダンテの師はこう告げます。
 
 
愛おしいベアトリーチェが美しき目にてすべてのものを見とおしている。その麗しい光の前に立てば、おまえは自分の一生の道のりを悟るだろう。
 
  

 
 
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