好奇心 織田作之助

今日は織田作之助の「好奇心」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは1分で読める掌編小説です。詩よりも短いショートショートなんですけど、ちょっとおもしろかったです。オチがすてきでした。「好奇心の病気!」というのがなんか忘れがたいセリフでした。1946(昭和21)年10月というのが、こういうふうに活写されるのかと。ぶつ切れというか細切れになった言葉が逆にリアルだなと思いました。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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