戦争責任者の問題 伊丹万作

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今日は伊丹万作の『戦争責任者の問題』を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
これはいままさに読んでおくべき評論文ではないかと思います。基本的な考え方をはっきりと記してあるので、どのような思想を持つ人であっても読むと納得のゆくところがあるのではないかと思います。




要点を少し説明しておきます。
伊丹万作氏は戦後、積極的に戦争へと向かわせたメディアの担い手としての犯人は誰か、という犯人探しの活動を繰り広げた、という誤解をされたことからこの評論文を書きはじめます。伊丹万作氏は当然戦争犯罪の責任者では無いのですが「私が人々をだました映画制作者であるとして」というところから思索をはじめています。
 
 

「戦争の期間を通じて、誰が一番直接に、連続的に我々を圧迫しつづけたか」と言うと、日常生活の中に居る身近な人同士が、お互いに苦しめあわなければならなくなっていたと伊丹万作氏は述べています。

私たちが知らない困難な時代について、私たちがそれを少しずつ学んでゆくということは、私たち自身の未来に聳える壁をより明確に捉え、それを克服してゆく手助けとなるのではないでしょうか。





http://akarinohon.com/basic/sensosekininshano_mondai.html (ページ数 約25枚)




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