あひるさんと時計 村山籌子

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今日は村山籌子の「あひるさんと時計」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは小学校低学年用の童話なんですが、僕の知力ではこの童話がちょうどピンと来るものでした。子どもの頃によくこういう失敗をしたなあと思います。論語にこれと共通する内容があるんですが、この童話がなんで面白いのか考えてみたんですけれど、今本当に問題になっている巨大機械への認識ミスの問題と通底していて、しかも失敗をする人への独特な愛情というのを感じるので良いんだろうと……。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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