大川の水 芥川龍之介

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今日は芥川龍之介の「大川の水」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは随筆です。芥川龍之介は、激しい状況や極端な人物の物語をよく書くんですけど、これはそうでなくて、自然界への慰安と寂寥について書いています。芥川が、町のすぐ側にある自然界について印象深いことを書いています。芥川は、川を見ることが好きで、月に二三度は大川を見ていたと言って、こう書いています。
 
 
 自分はどうして、こうもあの川を愛するのか。あのどちらかと言えば、泥濁りのした大川のなま暖かい水に、限りないゆかしさを感じるのか。

 この大川の水に撫愛される沿岸の町々は、皆自分にとって、忘れがたい、なつかしい町である。
 
 
日本の川を見ることを通して、イタリアの水上都市であるヴェネチアに憧れるというのは、じつにすんなりと理解できる感覚だなあと思いました。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/okawano_mizu.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 
 
 




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