神曲 天堂(21) ダンテ

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今日はダンテの「神曲 天堂」第二十一曲を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今回の土星天では、天国の華やかな喜びを突き抜け、静かな安らぎと言うことが、広がっている世界なのでした。沈黙と共にある、静かな幸福に満たされた領域です。
 
 
えーと、いまなにか仕事が立て込んでいて、安らかさからはほど遠い心境で読んだので、むつかしかったです。この天堂の土星天に暮らす者は、生前も、黙想の生活をして、静かに生きていたのであります。
 
 
この天堂にいる、ペトルス・ダミアニ(ピエートロ・ダミアーノ)は、質素であることをたいせつにしていて、豪奢な毛皮に身を包み、ぜいたくのかぎりをし尽くしている聖職者について、まるで二匹の獣が進むかのようだと、批判をしています。山川訳はこうです。
 
 
かれらまたその表衣(うはぎ)にて乘馬(じようめ)を蔽(おほ)ふ、これ一枚の皮の下にて二匹の獸の出るなり、あゝ何の忍耐ぞ、怺(こら)へてこゝにいたるとは。
 
 

 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/dante3_21.html
(約30頁 / ロード時間約30秒)

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全巻通読はこちら
http://akarinohon.com/dante/
 




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