神曲 天堂(25) ダンテ

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今日はダンテの「神曲 天堂」第二十五曲を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ヤコブが現れて、ダンテに希望について語ります。ダンテはヤコブの問いに答えて、こういうことを言うんです。「希望というのは、未来の光について、惑うこと無く信じ、神の恩恵と、先立つ功徳によってそれが実現するものです」山川訳はこうです。
 
 
望みとは未來の榮光の確(かた)き期待にて、かゝる期待は神の恩惠(めぐみ)と先立つ功徳より生ず
 
 
それから、見ようとするものが見えない、ということを描いていて、とても印象に残りました。ダンテはヨハネの光明を見ようとして、しかしあまりにもその存在がまぶしすぎて見えなかった。目を眩ませているダンテに対して、ヨハネは「ここにあるはずのないものを見ようとして、なぜ目をくらませるのだ。私の肉体は地に眠っているのだ」と言います。山川訳はこうです。
 
 
汝何ぞこゝに在らざる物を視んとて汝の目を眩(まばゆ)うするや
わが肉體は土にして地にあり
 
 
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/dante3_25.html
(約30頁 / ロード時間約30秒)

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全巻通読はこちら
http://akarinohon.com/dante/
 




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