坊っちゃん(2) 夏目漱石

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今日は夏目漱石の「坊っちゃん」その(2)を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
悪童だった少年が大人になって、東京からとおい四国(作中には地名が明記されていませんが、愛媛の松山)にまで引っ越していって、中学の先生をするところから、第二章がはじまります。しょっちゅう難字を多用する漱石にしては、ずいぶん判りやすくて読みやすい小説で、だいたい対象年齢は小学校高学年あたりというつもりで書いたのかなあ、と思いました。
 
 
wikipediaに、ピカレスク小説とはなにかを書いたページがあって、読んでいておもしろかったです。
 
 
作者の漱石は英語の先生で、やたらと頭の良い人で、じっさいに松山で先生をしたことがあるわけですが、この坊っちゃんの主人公のように、やんちゃだったのだろうか、と思って調べてみたんですが、正確なところは判りませんでした。判ったのは、若い頃は、よく授業をサボったり、親友の正岡子規と落語を見にいったり、当時ほとんど知られていなかったベースボールをしたり、というところあたりまででした。当時、野球をやっている人はほとんどまったく居なかったそうで、現代で言うとドローンの映像撮影に夢中、という感じなんでしょうか。
 
 
坊っちゃんの主人公みたいに、幼い頃にナイフごっこをしたのか、兄弟のひたいにものを投げつけて流血さわぎを起こしたのか、というのは僕は発見できませんでした。まあたぶん、似たことをやったんでしょうけど。
 
 
第二話目からいきなり、タヌキみたいな校長先生と、赤シャツをきた教頭が登場します。それから、筋骨隆々の怪僧みたいな山嵐が、坊っちゃんに近づいてきます。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/bocchan02.html
(約30頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら  (全11章通読はこちら 前編 後編 )
 
 
 




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