白い下地 泉鏡花

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今日は泉鏡花の「白い下地」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは泉鏡花にしてはめずらしく、語り口調の随筆です。しかし内容はあでやかなもので、いかにも泉鏡花らしい世界観が記されています。泉鏡花は、色彩について論じています。
 
 

泉鏡花といえば竜潭譚りゅうたんだんという躑躅つつじの迷宮をさまよう幼子と、それを救う女性の描写がひじょうに美しい名作があって、ぼくはこれが好きなんですが、この小説における、絵画的な表現の秘密がなんとなく理解できたように思えました。泉鏡花は対比というところを重視していて、肌の色と着物とが、どのように和しているのかについて、書いています。
 
 
泉鏡花は、女の姿や、働くさまを、絵画として捉えて、さまざまに論じています。とても艶っぽい、しかし洗練された随筆でした。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/shiroi_shitaji.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 
 
 




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