桜桃 太宰治

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今日は 太宰治「桜桃」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは太宰治が38歳で、1948年の春の頃に発表された短編小説なのですが、太宰は事実に近い身内のことを書いています。「桜桃」というのは、さくらんぼのことです。今、漱石や藤村といった作家の名作ばかりを読んでいるので、そう簡単には驚かないぞと思っていたんですが、太宰の衝撃は他には例を見ないもので、読んでいて呻りました。
 
 
太宰は作中、家で使用人を雇おうと、真面目に考えているんです。どうして、家政婦を雇いたかったのだろうかと、かなり気になりました。戦後すぐの一般家庭の事情を調べてみると、wikipediaには「日本では日露戦争や第二次世界大戦で夫と死別した寡婦が増加し、その経済的支援という側面からも家政婦斡旋が広がっていった。」と記されていました。
 
 
太宰の名作は「斜陽」「走れメロス」など、この他にも、いろいろあります。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/otou.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 
 

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