智恵子抄(6) 高村光太郎

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今日は高村光太郎の『智恵子抄』その6を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今回の「或る宵」という詩は、学者が記したような、威厳というようなものがかもし出されている詩です。
 
 
これって、いちおう法律上は著作権フリーだから、使おうと思ったら、使っても良いんですよねえ……。うーむ。ゲーテのファウストが、研究室でえんえん演説をしている言葉を書き取ったかのような、そういう不可思議な詩なんです。真面目な礼服を着た『彼等』に対して、我等というのが、どうあるのかを描いています。この詩を、現代のラッパーが重低音な声でそのまんま朗読したら、そうとう訴えかけてくる言葉だなあーと思いました。
 
 
  蛙のやうな醜い彼等の姿に驚いてはいけない
  むしろ其の姿にグロテスクの美を御覧なさい
  我等はただ愛する心を味へばいい
  あらゆる紛糾を破つて 
  …………
  …… 
 
 
オチの言葉もまたすこぶる良いんですよ。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/chiekosho06.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 




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