智恵子抄(11) 高村光太郎

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今日は高村光太郎の『智恵子抄』その11を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
作家や詩人をみていて、すごいなあと思うのは、まず他人のほうから見た感覚を描けるという、視点をかなり正確に移動できるところで、ここに憧れます。
 
 
それで、今回の詩は、時間軸を移動させてもこう、美しいんだなあーとおもって感心しました。高村光太郎は、未来のことをかなり正確に認識しつつ、詩を記していたのかなあと思いました。オチのところの詩の言葉もすてきなんです。高村光太郎がお好きなら、今回の詩は、ぜひ再読してみてください。
 
 
あの山の奥に花さき朽ちる草草や
声を発する日の光や
無限に動く雲のむれや
ありあまる雷霆らいてい
雨や水や
緑や赤や青や黄や
世界にふき出る勢力を
無駄づかひとうして言へよう
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/chiekosho11.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 




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