地震雑感 寺田寅彦

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今日は寺田寅彦の「地震雑感」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
寺田寅彦が、地震学や、学問や科学の仕組みについて、記しています。本文に、こう書いていました。
 
 
  現在のように科学というものの中に、互いに連絡のよくとれていない各分科が併立して、各自の窮屈な狭い見地からうかがい得る範囲だけについていわゆる専門をとなえている間は、一つの現象の概念が科学的にも雑多であり、時としては互いに矛盾する事さえあるのは当然である。
 
 
最新の科学技術は今後も、原発以上に、よりいっそう専門化して先鋭化するわけで、いったい公害を伴う産業の舵取りが世界一苦手で、世界一原発が密集してしまった日本は、この先、どうなるんだろう、と思いました。
 
 
科学技術は、人権や倫理の下位にあって、その規制や、誤謬技術の廃止というのが、今後シビリアンコントロール以上に重大になる、という感想を抱きました。100年前の物理学者で評論家の、寺田寅彦の本は、ほかにこちらで読めます。ぜひどれか読んでみてください

 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/jishin_zakkan.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 
 
 




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