智恵子抄(19) 高村光太郎

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今日は高村光太郎の『智恵子抄』その19を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは智恵子の名を告げて、智恵子に直接語りかけている詩で、ごく平凡なことを記しています。智恵子はこの詩を、どのように読んだのだろうかと思いました。
 
 
ゲーテから直接手紙をもらったり、個人的な詩をもらうというのは、けっして体験できないことで、同時代で無い自分たちが読むよりも、悦びの純度があきらかに異なるだろうと思いました。
 
 
なにか人類ではじめて、車輪を開発した人が、じっさいにその車輪を動かした時のめくるめく感動と、他人が設計して他人が製造した自動車をスムーズに運転していて……なんとなく気分が良いのと、そういう違いというのがあるに違いないと思いました。
 
 
今回のはまるで、ただの置き手紙か、日常会話のような、ごくごく平凡なところを書いているのが、良かったです。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/chiekosho19.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 




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