智恵子抄(24) 高村光太郎

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今日は高村光太郎の『智恵子抄』その24を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今回は、この6行がとても印象に残りました。
 
 
……
――郵便物ががちやりと落ちる。
――時計はひるね。
――鉄瓶てつびんもひるね。
――芙蓉ふようの葉は舌を垂らす。
――づしんと小さな地震。
油蝉を伴奏にして……
……
 
 
こう、ゲーテの詩のように特別なことを書いているわけじゃ無くて、日本人の誰もが体験することを書いているのに、詩になるというのがすごいな、と思います。最後の行の、太陽の描写が良いんです。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/chiekosho24.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 




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