智恵子抄(39) 高村光太郎

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今日は高村光太郎の『智恵子抄』その39を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
もしも智恵子が…… という言葉で始まるこの詩は、なんだか文学の根源的な展開を描いているように思いました。高村光太郎は、ごくふつうに智恵子が暮らしているところを描こうとするんですよ。そこに破綻が無いのが美しかったです。
 
 
居ないんだけど、居ると考えている、というのが、まさに詩だ、と思いました。この言葉が印象に残ります。
 
 
  ……
  やつぱり二十代の声をあげて
  十本一本のマツチをわらひ、
  杉の枯葉に火をつけて
  囲炉裏のなべでうまい茶粥ちやがゆを…………
  …………

 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/chiekosho39.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
 




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