山羊の歌(43) 中原中也

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今日は中原中也の「山羊の歌」その43を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
 …………
 そして、夜が来ると私は思ふのだつた、
 此の世は、海のやうなものであると。
 
 
ではじまる一連の詩の言葉が印象に残りました。
 
 
ここ半年くらい自分の考えていたことを、なぜ中原中也はこうも的確に言い当てられるんだ? というように思う詩でした。魔法を見ている気分で読んでいました。もしかしてその前の40いくつの詩を読んだことが、自分の無意識レベルにまで影響を与えていて、詩人に心を読み解かれたような、あり得ない感覚になるのかもしんないと思いました。
 
 
中也の『山羊の歌』には、悲壮感がほとんど無いように思いました。なにかこう、太く長い期間にわたって染み込んでゆくような詩集だと思いました。次回で山羊の歌は、最終回です。こんどは、西洋の詩集を読んでゆこうと思います。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/letters/yaginouta43.html
(約1頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキスト版はこちら
 
全文はこちら             (全文のヨコ書きはこっち)
 
 
 
 




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