源氏物語 胡蝶

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今日は源氏物語の胡蝶を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
源氏がもっとも愛したのが紫上で、この帖ではこの紫上が企画した春の宴が催されます。紫上は女童8人に鳥と蝶の衣装を身につけさせ舞いの宴を催します。源氏は庭の池に舟を浮かべて楽しみます。源氏の娘として引き取られた玉鬘が、多くの異性から恋文を受けとります。
源氏はこの恋文の返事の書き方を教えたりするのです。
 
 
  
前回のあらすじ(wikipediaより)
光源氏36歳の新春の話。新春を迎えた六条院は、この世の極楽浄土の如く麗らかで素晴らしかった。源氏は春の町で紫の上と歌を詠み交わし、新年を寿いだ。紫の上の下で養育されている明石の姫君に生母明石の御方から贈り物と和歌が届き、源氏は娘との対面も叶わぬ御方を哀れに思う。夕暮れ時、源氏は贈った晴れ着を纏う女君たちの様子を見に花散里と玉鬘、さらに明石の御方を尋ね、その夜は明石の御方の下に泊まった。二日は臨時客の儀に大勢の公達が訪れ、特に若者たちは噂の玉鬘に皆気も漫ろだった。その後源氏は二条東院の末摘花や空蝉を訪問、女君たちの身の回りに気を配った。また今年は男踏歌があり、玉鬘も紫の上や明石の姫君と共にそれを見物した。 
 
 
 
 
 



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登場人物表

[genjimonogatarilinkshuu]
 
 






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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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