KからQまで 寺田寅彦

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今日は寺田寅彦の「KからQまで」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
これ、ちょっとみじかいエッセーなんですよ。寺田寅彦は基礎的な学問の土台がすっごくあって、しかも話す内容が判りやすくて奥深いので何度も読みたくなります。寺田寅彦の「日本人の自然観」とか、再び読んでみました。
  
 
どうも、ぼくは評論文というか随筆というかエッセーを読むのが好きで、きのうひさしぶりにガンジーの「剣の教義」というのを読んで、もっとも避けるべきは、怯懦におちいることなんだよなあ、とか思っていました。ガンジーは徹底した非暴力主義で革命を成功させたんですが、暴力の問題よりももっと注意すべきは、「暴力におびえて怯懦におちいってはならない」ということで、革命を成功させた人間らしい考え方が記されています。
 
 
寺田寅彦は、すぐそばにある危険性について論じています。言葉をとても正確に用いている寺田寅彦が、言語や論理の不完全性を説いているのが印象に残りました。他にもいくつも取り留めの無いメモが含まれているのですが、寺田寅彦が、不調の絶頂にある者にとっての「楽しみ」について言及しているのが力強くてかっこいいと思いました。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/kkara_qmade.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
モバイル対応テキスト版はこちら
 
 
 
 




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