ゲーテ詩集(31) 生田春月訳

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今日は生田春月訳のゲーテ詩集(31)を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。

今回のゲーテの詩は、マホメットのことを謳ったり、老子とかなり共通点があるような詩を書いています。老子の第八章では、水は万物にめぐみを与えながら高いところからなめらかに流れていって争わず、川やみずうみとなって自然と低い場所に集まるのだ、とその水の特徴と人の生き方を記しているのですが、ゲーテもこれに近しい感覚で詩を描いています。この詩を翻訳した生田春月の詩を1つ紹介します。
 
 
水火     生田春月

火もて
かなしみを煮たる人、
水もて
涙を洗ひたる人、
われ……

いま何を煮、何を洗はん、
かなしみは石と化し
涙は火となりたれば。



こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
http://akarinohon.com/center/goetheanthologie31.html
(約5頁 / ロード時間約30秒)
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