倫理学講話 ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン

今日はルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの「倫理学講話」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは、哲学者ウィトゲンシュタインが行った倫理学に関する講演録です。ミックさんというかたが日本語に翻訳されています。
 
 

 
 
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 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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晶子詩篇全集(12) 与謝野晶子

 
今日は「晶子詩篇全集」その12を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今回の詩は、これはどうも現代日本政府と異質に共鳴する詩のように感じられて、読むのが難しかったです。与謝野晶子が「戦争」という詩を発表したのは、大正3年の1914年8月のことで、日本や国際社会がどのように進展するか判らない状況で、かなり突っ込んだ内容を記しているようです。与謝野晶子は明らかに反戦の詩であると考えられる詩をいくつも記しているのですが、今回の詩では、戦わねばならないと明記しています。非人間的なるものへの戦いとして、読み説きたいと思いました。
 
 
与謝野晶子はこう記します。
 
 
「真実」は何処に在る。
最も近くに在る。
いつも自分と一所に、
この目の観る下、
この心の愛する前

 

 
 
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 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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盗まれた手紙 エドガー・アラン・ポー

今日はエドガー・アラン・ポーの「盗まれた手紙」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ポーは美しい詩と新しい小説を書いた、アメリカ文学者らしからぬ文学者なのであります。ポーはアメリカで評価されるよりもまずフランスで高い評価を得たそうです。この小説では、モルグ街の殺人事件でも活躍した名探偵デュパンが「盗まれた手紙」について考察してゆくのであります。娯楽小説として読んでも一級の作品ではないかと思います。面白いです。デュパンというのがひじょうに個性の強い天才で、何かを考えるときには、暗闇のなかで思考した方が良いでしょう、などと言うのであります。
 
 
大切な秘密が記された手紙が盗まれた。犯人は判っている。その犯人は盗んだ手紙の情報を悪用して、勢力を拡大している。盗まれた手紙を取り返さねばならない。パリの警察官Gはこの盗品奪還を正式に任され、犯人の家に万能鍵を使って忍び込むのですが、なぜかどこを探しても「盗まれた手紙」はみつからない。椅子の中まで分解して手紙を探したのに見つからない。困り果てたGは名探偵デュパンに推理を依頼する。あらゆる隠し場所を隅々まで調べたにもかかわらず見つからない手紙は、はたしてどこに隠されているのか。盲点をつく、というお話しであります。
 
 
人海戦術で行われた捜査はいったいどこが盲点となっていて、相手の心理を予測した捜査はどのようにして成功したのか。結末を知らない人は、物語を読み進めながら、探偵と共に推理を繰り広げてみると楽しいんじゃないでしょうか。ちょうどこれは、硬直した組織が行う総当たり型の調査と、他者の心情を想像することによって導き出した推理の違いのように描かれていると思います。名探偵デュパンが暴く、硬直した大組織が見過ごしている重大情報とは何か、というのは現代にも通底する問題ではないでしょうか。
 
 

 
 
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晶子詩篇全集(11) 与謝野晶子

 
今日は「晶子詩篇全集」その11を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
与謝野晶子が生きていた頃は、子どもがたくさん生まれるということが普通だったのですが、与謝野晶子は11人の子どもに恵まれ、子育てに情熱を注ぎ、母性愛の強い作家として活躍したのであります。
 
 
前回、与謝野晶子はニーチェの「ツァラトゥストラ」を読了したということを詩に書き記していて、今回はどうにも野性的な詩を記しているのです。冬の厳しさや、都を襲ふ颱風や、死を連想させるなにかを書き記しています。この詩篇は時系列通りに詩が編纂されていない箇所もあるようで、ニーチェに感化されてすぐに描いたものかどうかはぼくには調べきれなかったのですが、たしかに腐敗した巨大組織を厳しく批判したツァラトゥストラに通底するような生と死の描き方があるように思えました。「大きな黒い手」という詩を紹介してみます。
 
 
おお、寒い風が吹く。
皆さん、
もう夜明前ですよ。
お互に大切なことは
「気を附け」の一語。
まだ見えて居ます、
われわれの上に
大きな黒い手。
 
 
与謝野晶子は、寒い風が吹くその空に、巨大な手が見えるのだといいます。
そうして、こう記しています。
 
 
けれど、皆さん、
我我は目が覚めてゐます。
今こそはつきりとした心で
見ることが出来ます、
太陽の在所を。
 
 
 

 
 
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変な音 夏目漱石

今日は夏目漱石の「変な音」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。

これは、ごく短い小説なのですが印象深い話です。百年前の病院での出来事です。現代的な純文学というような雰囲気もありますし、私小説風の怪談のような気配もあります。とにかくごく短い掌編です。これがいったいどういう事情で書かれたのか気になったので調べてみました。この「変な音」という掌編は、1911年(明治44)に書かれているんですよ。

漱石の代表作の年表をざっと記してみますとこうなっています。

吾輩は猫である(1905年)
坊っちゃん(1906年)
草枕(1906年)
虞美人草(1907年)
三四郎(1908年)
それから(1909年)
門(1910年)

それで、この1910年(明治43)の夏に、療養先の伊豆の旅館で「修善寺の大患」と言われる病にかかり、吐血します。漱石の妻はそのことを振り返って「あの時三十分ばかりは死んで入らしたのです」と述べています。その頃のことをこの掌編で書いていて、以後漱石の後期文学が記されてゆくのです。年表はこうなっています。

彼岸過迄(1912年)
行人(1912年)
こゝろ(1914年)
道草(1915年)
明暗(1916年)

死ぬほどの事態のあとに、まだ作家として半分以上の人生があったようです。現代では平均寿命がもっと長いですから、より長生きするのが普通だと思うのですが、病をへて人生が更新されることは現代でもあり得るんだと思います。この掌編が書かれた年には、漱石の「それから」が流行っていて、流行語は「高等遊民」だったそうです。高等遊民というのは、高等な教育を受けながら仕事に就いていない若者のことです。



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晶子詩篇全集(10) 与謝野晶子

 
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今回の詩篇を読んで、詩からはじまる何か、というのを想像しました。「肖像」という詩を読むと、これはどうやら与謝野晶子本人も意識的だったようです。ここからなにかが生まれそうだという予感を持ちながら詩作していたんだろうなあと思います。偉大な詩人から着想を得てニーチェは哲学書を書いたのだ、とか、詩集を読んで作曲したとか、そういう大きなインスピレーションを与えた、ということが詩人を紹介する本によく記されているのであります。現代画家もアイディアを得るために本棚の詩集を開くのです。
 
 
アウギユスト、アウギユスト、
わたしの五歳になるアウギユスト、
おまへこそは「真実」の典型。
おまへが両手を拡げて
自然にする身振の一つでも、
わたしは、どうして、
わたしの言葉に訳すことが出来よう。
 
 
与謝野晶子はこの詩篇で、赤ん坊のアウギユストの美しさを歌っています。
 
 
おまへは一瞬ごとに
神変(しんぺん)不思議を示し、
玲瓏(れいろう)円転として踊り廻る。
 
 

 
 
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狸のお祭り 豊島与志雄

今日は豊島与志雄の「狸のお祭り」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これはいわゆるにっぽんむかしばなし、という感じのお話です。またぎとタヌキの話です。僕は野生のタヌキを一度だけ見たことがあるのですが、実際に見ると小イヌとキツネが混じったような、ワイルドさのあまり感じられない動物でした。オオカミがたくさん居た時代にどうやってあれで生き残れたのか不思議という感じのゆっくりとした動作が面白かったんですが、もちろんはらつづみを打つなんてことはありませんでした。闘争的な日本オオカミがいなくなって、間抜けなタヌキは今でも普通に山に居るんですよ。
 
 

 
 
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