晶子詩篇全集(30) 与謝野晶子

 
 
今日は「晶子詩篇全集」その30を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
与謝野晶子は、今回の詩篇で大震災のことを描いています。これはかなり普遍性のある詩だと思います。100年後の人にも読んでもらえるように書いたんじゃないかと想像しています。ぜひいちど読んでみてください。震災ののちの生というのが詩に描かれています。震災後すぐの詩と、それから数年後、4年後の詩とが並べて掲載されています。また今回は、机や詩集など、ものとの関係性を描いた詩が多くておもしろいです。ちょっと上手く紹介できなくてすみません。
 
 

 
 
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[yosanoakiko]






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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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