原爆回想 原民喜

今日は原民喜の「原爆回想」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
この夏にはヒロシマの被爆についての映画や写真展や講演会が日本各地で行われています。リンクを紹介しておきます。
 
 
東京 岩波ホール ヒロシマ映画上映会
https://www.iwanami-hall.com/contents/now/about.html
 
世界ヒバクシャ展
https://www.no-more-hibakusha.net/
 
 
原民喜は、戦後のヒロシマで子どもたちのために「ガリバー旅行記」を書いたり、原爆の被害についての本を残したりした文学者です。
 
 
下の写真は広島の縮景園にある被爆の木です。大きないちょうの木なんですよ。広島県立美術館のすぐ横に、戦後に作り直された庭園があって、その川沿いにこの木があります。爆心地から約1.4キロメートルのところで、広島駅から歩いて行けるところです。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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