こども風土記 柳田國男(12)

今日は柳田國男の「こども風土記」その12を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
昔は土の柔らかさや、土の状態を知ることが、重要な場合が多かったわけで、柔らかい土に枝をさして遊ぶ「ネッキ」あるいは「ネンガラ」というゲームが、子どもたちのあいだで流行した。けれども柔らかい土が人々の暮らしから失われて、コンクリートやアスファルトが増えてゆくと、この遊びも消え去っていった。
 
 
ちょうどPCがどの企業にも導入されていった20世紀末に、子どもたちはゲーム機に夢中になったわけで、大人たちの仕事と子どもの遊びは繋がっているところが多い。
 
 
それからもしかすると、ネットしか情報源の無いぼくたちが知らないだけで、「」遊びも、ネットが導入されていない農村の家々や、世界中にある豪農の庭先では、ごくふつうにこれを今も遊んでいるのかもしれないなあ……と空想しました。誰も言葉にしないところを柳田国男が書いているのだ、と思いました。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/letters/kodomo_fudoki12.html
(約5頁 / ロード時間約30秒)
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