ハイネ詩集(56)

今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その56を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ハイネは、恋愛に纏わる現象を、さまざまにしたためます。
 

あゝ、ただつぼみの薔薇だけは
おまへの胸を飾つてゐる
ふたりの仲間の薔薇だけは
おしつぶされてしまつた気の毒に
 
ハイネの詩は、当たり外れの振り幅がはげしいように思うんですけれど、とくに生田春月の翻訳が悪いときがあって、こんな詩は無いなあー、これ詩になってないなーと、詩が書けないのに思うことがあるんです。
 
 
とくに「のような」を連発する直喩の文章がひどい……。詩なんだからたぶん隠喩でやるべきだったと思うんです。でも説明的に直喩で翻訳しちゃったんじゃないでしょうか。原文を読んでないので判らないんですけど、この詩集だけで「〜ような」とか「〜ように」って文字が210回も使われちゃってる。
 
 
あと「しっかり」って文字を使いすぎている。詩集の中に15回も「しっかり」って書いてる。詩というよりも、恋人からいわれた愚痴をそのまま文字にしちゃったみたいな文章になっている。原文はいったいどうなっているんでしょうか。原作者か翻訳者か、どちらかがミスったはずなんです。生田春月はあとから、じぶんの翻訳の、ヘタなところに気がついてしまって、落胆してしまったことが、あったんじゃないかなと思いました。はい。
 
 

 
 
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 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  
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こども風土記 柳田國男(19)

今日は柳田國男の「こども風土記」その19を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
今回、ちょっと興味深いことが書いてあって、ふつうはいわないような悪口を、正月のめでたい時期に、子どもにいわせるという、奇妙な祝い方があった。
 
 
悪戯の意味もあったし、(柳田はそう述べていないわけですが)きっとハレとケガレの差異をつける意図もあっただろうし、免疫として機能することもあっただろうし、なんだか不思議だけどおもしろい習わしだなと思いました。
 
 
ヨンドリ棒を持った子どもが、このトリックスター役を担っていた。
 
 
柳田國男の民俗学を、現代の学問で解き明かすという活動をめったに見たことが無いんですけど、いっぽうで柳田國男の民俗学からヒントを得て現代の物語が編み出されるのはこれは、今もすごくよく行われていると思うんです。そうなる理由みたいなのが、どうも読んでいて明らかになってくるんですけど、柳田は、学問で扱えないような、曖昧模糊とした領域に突っ込んでゆくんですよ。真偽のほどが定かにしようがない、これは事実だと決定づけられない、どうにも判断がつけられないところを、柳田國男が切ってゆくんです。読んでいてとっても楽しいんですけど、これは事実を追及した学問というよりも、民話と空想の入り混じった物語のように思えてきます。
 
 
昔話として読むと、すこぶるおもしろいです。事実なのかどうかは、ぼくにはまったく判断つかないです。
 

ゆの木の下のおん事は
さればその事めでとうそうろう
 
1月1日の年始めに、子どもたちがこういうことを言った村々があったと言うんですよ。現代では誰も言わないし、その意味もほとんど誰も知らない。ことばが消えてしまったのだ、と思いました。
 
 

 
 
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愛撫 梶井基次郎

今日は梶井基次郎の「愛撫」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これ1回紹介したと思うんですけど、もっかい掲載してみます。梶井基次郎は、現代にも地続きになっているような、ごく普通の日常の中から、神秘的なものを取りだす天才だと思うんです。
 
 
猫は、動いているものにウワッと反応して叩くクセがあって、泣いている女の子の涙がつたう頬をみて、その涙の落下の動きに反応して、バシッとほっぺを猫パンチする、らしいんです。というかそういう動画をこのまえSNSで見ました。
 
 
そういう猫の、獣なんだか、可愛さだけで出来ているのかよくわからない性質を、梶井基次郎が直感的に捉えていてみごとな短編です。猫の耳について、ギョッとすることを書いています。こういう小説、好きだなあと思いました。
 
 

 
 
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ハイネ詩集(55)

今日は「ハインリヒ・ハイネ詩集」その55を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
ハイネは恋愛の詩を書くんですけど、ただ美しい恋を書くだけじゃなくって、上手くゆかない悩みについて詩にしるしてゆく。今回のモチーフはヒツジ草なんです。wikiにこの植物のことが、くわしく載っています。印象派絵画のモネもその美にほれ込んだ睡蓮を、ハイネが詩に描いています。
 

ほつそりとした睡蓮ひつじぐさ
うみの中から夢みるやうに目を上げると
月は空から挨拶する
愛の悩みに燃えながら

……
……
 
漢字とふりがなが、微妙にずれているところが、翻訳家生田春月の上手いところで、旧仮名づかいとあいまって、美しい詩になっています。ほかにもこういうヴァースがあります。
 
愛にとらはれた春の夢想家よ
おまへは森を迷つて行くであらう
 
今回の詩篇いいんですよ、好きな詩です。
 
 

 
 
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こども風土記 柳田國男(18)

今日は柳田國男の「こども風土記」その18を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
神主さんが笏を持つときに生じる「或る威力」というのが、幼子にも生じていると、昔の人は考えたらしいです。正月に子どもが棒を持って遊ぶときに、神主さんの神事と同じ、なにかが、生じていると昔の人は考えたそうです。
 
 
だからそういうのを「祝い棒」といった。つまり神童というか、なんというか、民間信仰として、幼子には神主さんのような尊さがあったんだろうなと、くわしくは本文を読んでみてください。
 
 
これが時代が進んで、子どもが棒を持って遊ぶのは、ふつうの悪戯というふうに思われてゆくようになったと、まあ普通の感覚としてとらえるようになっていった。ようです。
 
 

 
 
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字幕閑話 秘田余四郎

今日は秘田余四郎の「字幕閑話」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
フランス映画に日本語字幕をつける仕事をしている、秘田余四郎の随筆なんですけど、なんだかおもしろいです。ものごとの黎明期には、ルールが決まっていないのでいろいろ変なことが起きる。公共放送が、番組中に商品名を言うことを禁じている理由も、これを読むとなんとなく納得できました。
 
 
なにかのことの始まりの描写って、いっつも興味深いなと思いました。映画産業の始まり方とか、ややこしいことが起きていて大変そうなんですけど、憧れます。
 
 

 
 
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ハイネ詩集(54)

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ハイネにとっては花はもう恋愛に直結して描かれている。自然界を描写しているのか、恋愛を描写しているのか、ほとんど二重写しになっている詩なんです。
 
 
これだけ恋と記されていると、脳内でゲシュタルト崩壊が起きて、なにか新種の植物のことを描いた詩なんじゃないか、と思えてきます。
 

……
いろんな花を咲かせる時だもの
気を附けないでゐたならば
わたしの心はまたもや恋に陥るだらう

けれどそのいろんな花のうちどの花が
わたしの心をとらへるだらう?
 
 

 
 
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