保護職工 森竹夫

今日は森竹夫もりたけおの「保護職工」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
このサイトでは、なんだか有名な古典的作家をおもに読んでいるんですけど、今回はあまり知られていない作家の、まるで随筆のように平明な文体の詩を読んでみました。森竹夫とはいったい誰なのかぼくには判りませんでした。1946年の敗戦の翌年に亡くなっている方です。どういう詩人なのか、一作だけではよく判らないのですが、気になるのでこんど調べてみようと思います。どうもプロレタリア文学を主にやっていた詩人のようです。
 
 
七十年後に詩が一つだけ残った作家って、すてきだなあと思いました。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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