神曲 天堂(30) ダンテ

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今日はダンテの「神曲 天堂」第三十曲を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
天堂篇のいよいよ最終話に近づいてきました。天堂にいる魂たちをダンテは描くんです。それは光として描かれ、花として描かれています。光と花、というのが印象的な詩であらわされています。
 
 
その場にいたベアトリーチェは、人間の表現の限界を超えた美しさである、もはや書きあらわせない、とダンテは記しています。自分はどうも美術が好きなので、ダンテが至上のものを描くのに、それは美そのものだったと書いているのにいたく納得したのですが、聖書とはまた異なる思想なんじゃないだろうかと思いました。これを書いたのがダンテの晩年なわけで、ダンテは終盤に、記憶の中によみがえる、異性の美を中心に持ってきている、というのに驚きました。
 
 
太陽があらゆる草花を照らしだし、永遠に春をもたらし続ける、自然界を越えた生命賛歌が、ベアトリーチェによって示されています。読んでいて非常に心地の良い詩です。まさに天堂の描写そのものでした。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/center/dante3_30.html
(約30頁 / ロード時間約30秒)

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全巻通読はこちら
https://akarinohon.com/dante/
 




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