

今日は黒岩涙香の『幽霊塔』を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
これは、いわゆる探偵小説です。
かなり昔の娯楽小説ですので、今読むと何がなんだかわからない部分もあるんですが、独特な世界観を楽しめるかと思います。けっこう不気味なことが書いてあるので、怖い話が苦手な人は読まないほうが良いと思います。娯楽メインの小説だったら本屋に並んでいる新しいものを読んだほうが面白いかもしれません。読んでみるとわかりますが、アンティークを鑑賞するような魅力があるかと思います。
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら)
https://akarinohon.com/migration/yureito.html
(約500頁 / ロード時間約30秒)
明かりの本は新サイトに移行しました!
URLの登録変更をよろしくお願いいたします。
明かりの本 新サイトURL
https://akarinohon.com
(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)
appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
Similar Posts:
- None Found