居酒屋の聖人 坂口安吾

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今日は坂口安吾の「居酒屋の聖人」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これはほぼ事実であるものを、随筆として記していて、1939年(昭和14)の33歳ごろの出来事を書いています。15年戦争の只中で、太平洋戦争の開戦前の話です。それでこの作品は、1942年(昭和17)の夏に発表されたものなのですが、当時の風俗が細密に語られています。発禁や逮捕が常態化していた時代に、こういうものがよく書けたなあと驚きました。どうもぼくは現代史と当時の実生活のことがほとんど判っていないなあと、改めて思いました。
 
 
酔っ払って総理大臣みたいになった2人のオワイ屋の話が、おもしろすぎて、実際問題周囲はそうとう困っていたと思うんですが、笑ってしまいました。安吾はじつにこの居酒屋での出来事に閉口して滅入ってしまったらしいんですが。
 
 
坂口安吾は奇なる人々のことを堂々と書ききって、厳しい時代をひょっと跨いで次の時代に進んでいったんではないかと思いました。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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