明かりの本更新日記2

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前回に引き続き、更新に関する無意味なつぶやきをしていこうと思います。このサイトは、2011年の2月ごろから構築をはじめて、当初は宮沢賢治の童話集だけを公開して終わるつもりだったのですが、更新をしやすい仕組みになったので、2日に1回、装画付きの縦書き読書サイトを構築してきました。
 
 
 
 
このサイトは趣味で近代文学を読んでゆきたい、という目的で作ったサイトで、すべて合法に用意したコンテンツを、ほとんどは青空文庫で読めるのですが、中にはもっともっと古い時代に作られた文学サイトから合法にデータをいただいて、明かりの本の文学コンテンツとして公開してきました。ハイネ詩集などがこれにあたります。
 
 





これだけ長く続けたら、収益化できるのではないかと思っていたのですが、調べてみると文学系あるいは人文系のネットコンテンツは、伝統的な株式会社であっても収益を出すことが不可能だったことがままある、ということがわかりました。聞いた話しによると、1年間で人文系の電子本が1冊しか売れなかったことがあるそうです。
 
 
文学はどのように稼いでいるのか、2種類ある事が分かりました。ひとつは学校の形式です。学校が儲かる、というのは昔から誰もが知っていることで、文学者や画家が大学教授になることが多いのも、恒常的で平和的に儲かる仕組みだからだと思います。また私塾的な文学の学校も黒字経営が続いているようですが、対人関係が苦手で、そこから遠ざかるために近代文学を読みはじめた僕としては文学の学校を構築するつもりはまったく無いです。というか対人関係に秀でた人がやるべき仕事で、足の遅い人が100メートル走をやるようなもので僕にはまったく無理だと思います。
 
  
もうひとつは、大ヒットする大衆向けコンテンツ(少年マンガなど)で儲けた収益を、文学活動に分配してゆく形式で、これはヒット作を作る能力が必須で、オリジナルコンテンツを作るパワーが足りない自分にはかなりの難易度だと思います。
 
 
それから2020年にFLASHというプラグインがアップル社とAdobe社の意向によって廃止されます。自分としては2020年までFLASHが使えるのなら、しばらく放置しておけば、いずれFLASHをHTML5に変換する、秀逸なツールが公開されるだろうから、それを合法に利用させてもらって移行しよう、と思っていました。ところが……。じつはFLASHサイトは簡単にはHTML5に変更できなかったのです。1から作り直したほうがぜんぜんはやいんです。新しい読書サイトはCSSとjavascriptで構築するものになりそうです。
 
 
 


 
 
ということで、今後も趣味の範囲で、0円に限りなく近いサーバー維持費のみで、ほそぼそと読書サイトを構築してゆくことになるかと思います。今はFLASH版が2020年に終了するので、どうやって0円規模で新しく読みやすいサイトに改善してゆくか、いろいろツールをいじって作っているところです。やっとFLASH無しの新しい形式で、読書ができるページが作れたところです。来月中には新しいサイトとして新規オープンしてゆきたいと思います。無駄に次回に続きます。
 






明かりの本は新サイトに移行しました!

URLの登録変更をよろしくお願いいたします。



明かりの本 新サイトURL

https://akarinohon.com

(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)

appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。






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