ランボオ詩集7

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今日は中原中也が翻訳した『ランボオ詩集』のその7を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
えー、なにか密度の濃い時間を過ごしたあと、気を抜いた瞬間にぼくはよく情けない失敗をしてしまうことが多いのです。そういう奇妙な時間帯に、元々の自分へ帰るための方法として、有名な詩集を手にとって読むというのが良いのではないかと、最近思いました。
 
 
詩集を読んでいると、いったん別の人の気持ちを受けいれて、自分以外の人が捉えた感情を体感する状態になる、と思います。いったん自分が空っぽになる。そうするとたぶん、自分のもともと居た場所が見えやすくなるのだと思います。
 
 

    酷(きび)しい冬の北風は、戸口や窓に泣いてゐて、
    陰気な息吹を此の部屋の中までどんどん吹き込みます。
    彼等は感じてゐるのです、何かゞ不足してゐると……
    それは母親なのではないか、此のいたいけな子達にとつて、
    それは得意な眼眸(まなざし)ににこにこ微笑を湛へてる母親なのではないでせうか?
 
 
 


こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/center/rimbaud7.html
(約15頁 / ロード時間約30秒)
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ランボオ詩集1

ランボオ詩集2

ランボオ詩集3

ランボオ詩集4

ランボオ詩集5

ランボオ詩集6

ランボオ詩集7

ランボオ詩集8

ランボオ詩集9

ランボオ詩集10






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