茶の本 岡倉天心

FavoriteLoadingお気に入りに追加

今日は岡倉天心の「茶の本」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
岡倉天心(本名 岡倉覚三)は、東京芸大(東京美術学校)の学校長だった方なんです。美術を研究して、美術を教えていた人です。ある現代美術家が「ほんとうに美術を必要としている人は、美術館には来ない」と言っていたことがあって、たしかにそれはその通りだと思ったことがあります。教育を本当に必要としている人は、学べる機会を得られなかった人であるわけで、そういう人は別の場所でこの機会を得るんだろうなと思いました。とても忙しいし美術館まで行く方法も無いという人が、じつは美術を潜在的に必要としている。
 
 
岡倉天心は、茶道の美を語るにあたって、これは「不完全なものを崇拝する」ものであると説きます。そこには衛生学もあれば、また個人の暮らしを支える経済学も込められている。裕福な人のためのものでもあれば貧しい人のものでもある。それが茶道だ、と天心は説きます。天心は茶を通して道教や荘子や禅や、あるいは日本の庶民文化を読み解いてゆきます。第六章の「花」がとても印象に残りました。


 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/center/chano_hon01.html
(約50頁 / ロード時間約30秒)
モバイル対応テキスト版はこちら
 
 
 
 




top page ・本屋map ・図書館link おすすめ本 ★本を購入する





Similar Posts:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください