晶子詩篇全集(29) 与謝野晶子

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今日は「晶子詩篇全集」その29を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
与謝野晶子は、八百万の神とでもいうのか、国土草木ことごとくというのか、どの小さな生の営みにも注目してそこに物語を見いだしているような詩を描きます。なんともいえずすてきです。与謝野晶子が「夏」について記しているんですが、次の一文がすごいなと思いました。夏に形容詞をつけるとして、たとえば「暑い夏」とか「まぶしい夏」とかいろいろ書けると思うんですが、与謝野晶子は夏を、こう書きます。
 
 
 夏よ、真赤な裸をした夏、
 おまへは何といふ強い力で
 わたしを圧へつけるのか。
 
  
 夏、おまへは現実の中の
 熱し切つた意志だ。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
 
https://akarinohon.com/center/akiko_shihen_zenshu29.html
(約20頁 / ロード時間約30秒)
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