或る秋の紫式部 岡本かの子
今日は岡本かの子の『或る秋の紫式部』という脚本を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 さまざまな作家が紫式部と源氏物語に関する創作を行っています。国会図書館で「源氏物語」について調べてみると、19980冊以上の本 … 続きを読む
今日は岡本かの子の『或る秋の紫式部』という脚本を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 さまざまな作家が紫式部と源氏物語に関する創作を行っています。国会図書館で「源氏物語」について調べてみると、19980冊以上の本 … 続きを読む
今日は「与謝野晶子詩歌集」その32を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 「ゆあみして泉を出でし」という歌を読んでいて……与謝野晶子は、紫式部くらい高貴な人にも、それからとても貧しい人にも、どちらにも通ずる詩 … 続きを読む
今日は宮本百合子の「自信のあるなし」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 近代文学の魅力のうちのひとつに、掌編のエッセーがいっぱい読める、というのがあると思うんです。これは紙の本や新聞が日本中に普及し始めた … 続きを読む
今日は「与謝野晶子詩歌集」その28を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 消えぬ……って辞書を調べると、消えない、消えることがない、という意味が出てくるんですけど、与謝野晶子は「消え行く」という意味で使ってい … 続きを読む
今日は「与謝野晶子詩歌集」その17を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 「卑怯」という奇妙な題名の詩を読んでいて、これすごいなと思いました。与謝野晶子は自分の人生とちょうど逆側に居る、なんというか王道の文学 … 続きを読む
今日は「与謝野晶子詩歌集」その13を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 「唯一の問」という詩が気になって考えてしまいました。「民衆の中に在るのか」と与謝野晶子が問いをかけています。与謝野晶子といえば、民衆の … 続きを読む
今日は「与謝野晶子詩歌集」その3を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。 恋愛を文学で色濃く描いたのは、源氏物語の紫式部と、与謝野晶子の詩歌だ、と思うんですけど、読んでいてほんとに楽しい……んです。うわー近代文 … 続きを読む