チェルノブイリの祈り・未来の物語 (岩波現代文庫)
内容紹介
一九八六年の巨大原発事故に遭遇した人々の悲しみと衝撃とは何か。本書は普通の人々が黙してきたことを、被災地での丹念な取材で聞き取る珠玉のドキュメント。汚染地に留まり続ける老婆。酒の力を借りて事故処理作業に従事する男。戦火の故郷を離れて汚染地で暮らす若者。四半世紀後の福島原発事故の渦中に、チェルノブイリの真実が蘇る。
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ノーベル文学賞を受賞したスベトラーナ・アレクシェービッチ氏がチェルノブイリ原発事故後の社会と人々を取材したノンフィクション作品です。amazonでお買い求めになれます。【チェルノブイリの祈り・未来の物語/ノーベル文学賞作家 スベトラーナ・アレクシェービッチ著/岩波現代文庫】
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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
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