今日は《老子道徳経》 Laozi Tao Te Ching を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。これは、へいはちろうさんという方が翻訳したものを借り受け、無料公開させていただいています。html形式でお読みになりたい方は、ぜひへいはちろうさんのサイトをご覧ください。中国語、英語、日本語で読むことが出来ます。
老子は、言わずと知れた中国のもっとも有名な古典のうちの一つです。老子の現代語訳の本は、日本でもたくさん出ていますから、老子に興味のある人はぜひ図書館で借りてみてください。
はじめて老子を読んでみる人には、新井満さんの『老子―自由訳 』をお薦めします。
もっと深く老子を学びたい人は、金谷治さんの『老子』をお薦めします。
まずは以下のリンクから《老子道徳経》を読んでみて、その魅力を知っていただければ幸いです。
https://akarinohon.com/migration/rousi.html (総ページ数 約81枚)
横書きバージョンはこちら (総ページ数 約81枚)
縦書き+書き下し文バージョンはこちら(総ページ数 約81枚)
明かりの本は新サイトに移行しました!
URLの登録変更をよろしくお願いいたします。
明かりの本 新サイトURL
https://akarinohon.com
(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)
appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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