こども風土記 柳田國男(25)

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今日は柳田國男の「こども風土記」その25を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
柳田國男の評論を読んでいると、同じ日本と言っても、時代と地域が違うと、ここまで今と違う習俗に、なるんだなあー、とおどろきます。無人島で生じる子どもたちの王国みたいなものは、たんなる空想だと思ってたんですけど、どうも現実にもそういうのに似たことはあるらしい。若き幼き労働者の休日でもあれば、ごくごく幼い子どもの遊びでもあって、見たことの無い習俗が描かれます。柳田のこの一文が印象に残りました。
 
 

正月小屋の中では、おかしいほどまじめな子どもの自治が行なわれていた。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  
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