

今日は「与謝野晶子詩歌集」その23を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
今回、与謝野晶子が豚を描いているんです。近代の豚っていったいどういう存在だったんだろうと、思ったんですけど、漱石の『夢十夜』の最終話にも、これが出てくるんです。ユーモラスな存在として描かれています。
wikipediaをみると、日本の豚の歴史は意外と長くって、古墳の時代から豚を食べていたようで、古事記や万葉集の時代に「当時は日本でも豚の飼育が行われていた」そうです。
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https://akarinohon.com/migration/yosanoakiko023.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
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その1 その2 その3
明かりの本は新サイトに移行しました!
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明かりの本 新サイトURL
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appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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