うぐいす 原民喜

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今日は原民喜の「うぐいす」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
原民喜と言えば、原爆について描いた詩集をのこし、ほかにも「死のなかの風景」「夏の花」などの作品を書いたことで有名なのですが、戦争の被害を受ける前はそもそも童話作家で、戦後にはジョナサン・スウィフトのガリバー旅行記なども翻訳している、児童文学者なのでした。今回は、児童向けの童話を読んでみました。
 
 
起承転結の、転と結が、とくに存在しないのがかえって印象深い、穏やかな童話なんですけれど、いったい原民喜は他に、どんな童話を書いたんだろう、と思う作品でした。
 
 

 
 
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ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。

ゲーテは詩心についてこう記します。



わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか

どんなに悩み、どんなに生きたかは

ここなる花輪の花となる

さうして老境もまた青春も

徳も不徳も集めて見れば

また捨てがたい歌となる






縦書き文庫の装画
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(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
 
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください


















 


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