今日は2012年9月のアクセス履歴を紹介します。縦書き表示で全文読めますよ。
それでは明かりの本でよく読まれている本を3冊、紹介します。
源氏物語 第一帖 桐壺
https://akarinohon.com/migration/01kiritsubo.html
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら)
これが今月いちばん読まれています。これは、グーグルから検索して訪れる方が多いんです。またツイッターで「源氏ボットがおやすみの言葉を投げかける」源氏物語BOTをぼくがでたらめに運営しているのでそこからのアクセスも多いようです。ぼくはまだ源氏物語全巻を読み通していません。27帖まで読みました。このサイトでの更新を機に、最後まで読んでみようと思います。33帖でいちおう源氏物語は結末を迎え、そして次の世代の物語が56帖までそろっているのであります。
『春と修羅』 陽ざしとかれくさ ほか 宮沢賢治
https://center.akarinohon.com/?p=1051
「走れメロス」 太宰治
https://akarinohon.com/migration/hashire_merosu.html
この2冊もよく読まれています。
明かりの本は新サイトに移行しました!
URLの登録変更をよろしくお願いいたします。
明かりの本 新サイトURL
https://akarinohon.com
(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)
appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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