料理と食器 北大路魯山人

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今日は北大路魯山人の「料理と食器」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
飯を食うときに料理番組とかグルメ番組を見ることがあるんですけど、そこでいちど、数十年以上使っている銀の皿というのを見て、それがきのう買ってきたみたいにピカピカに光っていた。何十年も新品みたいに使えるっていうのは、使い手が優れていると、そんなことになるんだなあと驚きました。職人は道具を大事に使うって聞いてはいたんですけど、じっさいに職人が使う皿を見て、ほんとにちゃんと使うと、ぜんぜんちがう結果になるんだなと思いました。
 
 
あと、えーと、ぼくは電子レンジに使える、フタだけプラスチックでできた、陶器の器が便利で、いつもこれを使っています。冷蔵庫に保存する容器として使い勝手がよく、レンジでチンするとそのまんま食卓に持ってゆけるんです。麦飯の冷蔵に使えて便利なんです。
 
 
皿を見るといろいろ分かる、と北大路魯山人が記しています。
 
 

 
 
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 ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
 幼かった頃の夢想のことを、ゲーテは「黄金の空想よ」と記します。ゲーテの詩には、神話的なものと理知的なものが混在していて、これが魅力のように思います。ゲーテはゲルマン神話と、とくにギリシャ神話の影響が色濃いようです。
 この詩集は生田春月が翻訳をした作品です。ゲーテは政治家としても活躍し、かのナポレオンからも尊敬されていた作家で、その言葉を詩で楽しめるというのは、なんだか嬉しいように思います。

  

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