梅の吉野村 大町桂月

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今日は大町桂月の「梅の吉野村」を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
 
 
これは日記のように市街と自然を描写している作品なんですけど、骨董屋や、万年橋や小川の様子が事細かに記されている。瓢箪を水筒として吊してみんなが歩いている時代ですよ。詳細な描写を読んでいて急に、ここに描かれている街はどういう匂いなんだろうかと、思いました。
 
 
大正時代の町の色彩や暮らしはかなりこう、映画や漫画やドラマで見てきたのである程度しっているんですけど、このころの匂いはいったいどうなっているんでしょうか。かつてパリは糞尿の臭いに溢れかえっていたそうなんですけど。
 
 
吉野村の桜や梅や、月瀬(月ヶ瀬梅林)の梅のことが記されています。渡し舟とか、東京の青梅市の由来とか、牛肉屋のこととか、下戸には大飯ぐらいが多いんだとか、なんでもないことが記されています。うわー、大正時代のお話しを聞けた、と思いました。ところでこの大町桂月は、与謝野晶子が弟に宛てた詩を、反国家的だということで苛烈に批判したことがあるそうなんです……。
 
 

 
 
こちらのリンクから全文読めます。(縦書きブラウザの使い方はこちら
https://akarinohon.com/letters/umeno_yoshinomura.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
iPadやノートPCなどに対応した、シンプル表示の縦書きテキストはこちら
 
 
 
 






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