

今日は「与謝野晶子詩歌集」その27を公開します。縦書き表示で全文読めますよ。
近代文学は現代語に近く、工場や都市空間が成立しはじめている時代なのに、自然界への意識が色濃いのが特徴だと思います。現代では空調の整ったビルの中に、詩人や出版者が暮らしているんですけど、与謝野晶子の目の前には、つねに自然界があった。今回は、小鳥や空といったごく普通の自然を描写していました。
以下の「シンプル表示の縦書きテキスト」をご利用ください。(縦書きブラウザの使い方はこちら)
https://akarinohon.com/migration/yosanoakiko027.html
(約10頁 / ロード時間約30秒)
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よこ1 よこ2 よこ3
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明かりの本は新サイトに移行しました!
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明かりの本 新サイトURL
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(Windowsでも、なめらかな縦書き表示になるように改善しました!)
appleのmacやタブレットやスマートフォンなど、これまで縦書き表示がむずかしかった端末でも、ほぼ99%縦書き表示に対応し、よみやすいページ構成を実現しました。ぜひ新しいサイトで読書をお楽しみください。
ここからは新サイトの「ゲーテ詩集」を紹介します。縦書き表示で読めますよ。
ゲーテは詩心についてこう記します。
わたしがどんなに迷ひ、どんなに努めたか
どんなに悩み、どんなに生きたかは
ここなる花輪の花となる
さうして老境もまた青春も
徳も不徳も集めて見れば
また捨てがたい歌となる
(総ページ数/約10頁 ロード時間/約10秒)
『ゲーテ詩集』全文を読むにはこちらをクリックしてください
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